2024.11.01
読売テレビ系列のytvメディアデザインと、シナリオインキュベーションがコラボして進めていた電子コミックプロジェクト「漫画のシュララ」。映像化原作を前提として、メンバー執筆したコミック原作がSNSを中心に、続々発表されています。荻 安理紗(25期)の「修羅場配信中」「DQNの星に嫁ぎました」、椎名初衣(26期)「ドッペルマリッジ」、師ノ木美穂(25期)「魔性の男」、寺田御子(27期)「こじらせリアコの不倫沼」「裏アカ不倫沼」等々…。それらの作品の中から、先陣をきって「ドッペルマリッジ」が発売されました。
2024.10.20
2024.09.03
2024.06.27
弊社所属脚本家・富安美尋(シナリオインキュベーション23期)が、BSテレビ東京の7月連続ドラマ「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」の第5話以外全話を執筆しました。是非、ご覧になってください。
2024.06.18
2024.06.16
2024年1月から開講していたドラマデザイン社アカデミア・シナリオ科の全16回の講座が、2024年5月1日に終了いたしました。受講生全員が、講師を担当した山本・池田プロデューサーの指導の下、コンクール提出などを目指した1時間シナリオを書き上げました。
最終回では、特別ゲストの某局プロデューサーに査読いただき、冨山亜里紗さんのシナリオが最優秀賞を獲得しました。また今回、次いで評価が高かったシナリオを執筆された小野寺ひかりに優秀賞が授与されました。おめでとうございます。尚、最優秀賞・優秀賞獲得者にはクリスタルトロフィーが授与され、シナリオインキュベーションフロントメンバーに参加されました。また、全課程を修了した他の受講生で希望された12名がシナリオインキュベーションベースメンバーに加入されました。次回の講座は、2024年7月に開講の予定です。情報はTwitter等で逐一、お知らせいたします。
【シナリオインキュベーション28期メンバー】
安藤慶音 石黒恒 稲見修平 井上智博 小野寺ひかり 小泉暁子 斎藤瑠久 坂口睦 田中友隆 田中里奈 冨山亜里紗 平野杏奈 古瀬まりな 村下卓 ゆかわたかし (五十音順)
2024.06.09
シナリオインキュベーション26期の藤岡明子さんが、日本テレビの土ドラ10『マル秘の密子さん』(主演:福原遥)を執筆します。藤岡さんはこれが脚本デビューですが、いきなりのゴールデン枠!滅多にない快挙です。ぜひ、ご覧ください。
2024.06.02
シナリオインキュベーション18期生の佐藤あいこさんが、NHK 第44回BKラジオドラマ脚本賞 最優秀賞受賞されていました。受賞は昨年のことで、2024年3月に既にNHK‐FMで放送されたそうです。情報入手、遅くてすいません。佐藤さんは澄んだセリフが持ち味でした。インキュベーション卒業後も、コツコツ勉強され、今回の栄冠をつかまれたのだと思います。おめでとうございました!
2024.05.21
シナリオインキュベーション27期生の當銘啓太さんが、テレビ東京の人気シリーズ「晩酌の流儀3」(6/28~OA)を執筆しました!デビュー作となった同じテレビ東京の1月クール「ハコビヤ」4月クール「君が獣になる前に」に続き3クール連続の執筆です。凄い!凄すぎるスタートダッシュです。型にとらわれない発想を持つ當銘さんの活躍から目が離せません。是非、ご覧ください。
2024.05.17
シナリオインキュベーション26期生の武田雄樹さんが、読売テレビ7月期連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」を執筆します。放送は7月11日(木)11時59分から。武田さんは今年3月放送されたNHK特集ドラマ「高速降りたら」で脚本家デビューしたばかり。シナリオインキュベーションで知り合った局のプロデューサーに力を認められ、企画開発チームに入り、今回の起用に至りました。その才能に加えて、企画開発やシナリオに真摯に取り組む姿勢が評価されています。ぜひ、ご覧になって下さい。