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2019.09.26

「テイクオーバーゾーン」東京国際映画祭 正式招待作品に決定!

弊社製作映画「テイクオーバーゾーン」が第32回 東京国際映画祭スプラッシュ部門の正式招待作品に決定いたしました。スプラッシュ部門は海外への飛躍を強く意識した部門。活況を呈する日本のインディペンデント映画から、とりわけ個性が強く、独創性とチャレンジ精神に溢れる作品が招待され、海外から招聘する国際映画祭プログラマーやプレス、バイヤーに積極的に紹介されます。
この作品はドラマデザイン社が創設したジュブナイル脚本大賞の第2回大賞シナリオ(岩島朋未)を映画化したもの。主演は弊社運営のアクトレスインキュベーション6期生の吉名莉瑠(15)。監督は本作が2本目の山嵜晋平監督。若い才能を育てるドラマデザイン社が生み出した作品が、日本を代表する映画祭から素晴らしい評価をいただきました。東京国際映画祭は10月28日(月)六本木ヒルズで開幕。山嵜監督、吉名莉瑠さん他主要出演者はオープニングセレモニーでレッドカーペットを歩く予定です。11月5日までの期間中、11/1(金)11/4(月・祝)2回の上映会(有料)が予定されていますので、お時間のある方は、ぜひ会場にお越しください。